キャップダメの色々 |
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| 最近知ったことがあったので、メモとまとめ。 攻撃にはキャップダメージというものがあります。術と一部の攻撃のものと、大体の殴り系の攻撃では扱いが違うのですが、定義づけすると「ある条件における、ある攻撃ででる最大ダメージ」のこと。噛み砕いていうと、攻撃600の人が通常攻撃すると、付加効果なしならばどんな敵に対しても1200より↑のダメージは出ないということ。 つまりキャップダメージのでかい技=大ダメージを出す可能性があるって事。まぁでも、問題はそんなに簡単じゃないわけで・・・。 キャップダメージの計算式に使われるのは、大体殴りの場合攻撃力です。この攻撃力ってのが曲者。一部の攻撃力上昇は無関係になると。例えば攻撃の隊列を入れると、キャップダメも上昇するようだけど、刀の極みとかで付いてる赤付与攻撃力上昇は無関係とか、武器術極意であがる分は無関係とか。体感的には陣形による赤付与はキャプダメに影響でてる気が・・・鬼の雄たけびとかもね。赤付与はよくわからんです。 最近知ったのは、以前からあやふやだった飛び道具の攻撃力。弾丸、矢、手裏剣など。これはキャプダメ計算式に含まれない模様。いわゆる「技の攻撃力」って扱いみたいです。 技の攻撃力とはなにかというと、例えば連撃とかはキャップダメも大きいから当然通常攻撃よりダメージは大きいのだけど、「素の攻撃力に幾分か+がかかる」というものです。なので固い敵にもダメージが出やすくなるということ。キャップダメに通常じゃ届かないような敵に刀の極みするとえらいダメージが変わるのも同じ事で、技の攻撃力扱いってことですね。 強い技っていうのはキャップダメも攻撃力も両方とも高い技なんだけど、そんなのはあんまりありません。どっちかに片寄ります。例えば有名どころで四身殺法「キ特大:攻撃中」、鬼神突「キ特大:攻撃特大」などなど。
剣気と毒は発動するとキャップダメを越えたダメでます。毒+剣気とか載るとかなり派手にダメージあがりますね。剣気は反撃でも出るからお得。
こんなとこで。飛び道具のダメのことだけメモしたかった人。
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9月28日(水)05:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | ”戦” | 管理
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